共に進化する技術者を育てる。
ウィッグはからだの一部となり、自毛を超える存在としてさらに進化し続けています。だから、今、必要なのは共に進化する技術者。
ウィッグデザインの最前線に立つ私は、その育成を使命としています。
カットの基本から講師レベルまで対応
ウィッグを扱う技術の幅は、今も拡がっています。
例えば、撮影現場でのヘアメイク。
俳優さんに合わせたキャップ修正。ディレクションに応えるアイロン、ドライヤー加工、そしてデザインカット。
また、髭の作製や加工なども対応できるようにいたします。
体系的な教育システム
ウィッグの歴史、素材の知識といった理論面から、アイロン、カットなどの実践技術に至るまで、体系的なメニューを用意しています。
ウィッグ作製のためのスペック作製にも対応しています。(業界の方向け)
例:キャップ修正テクニック
オーダーではないウィッグは、かぶり心地を良くするために必要な部分のNETづめが大切になります。
エリが上がったり、だぶついている部分を実践で覚えます。
1日5時間で2日間の内容になります。
※現在映画・CM・TVで活躍中のヘアメイクさんも参加しています。