
ウィッグの素晴らしさを、
今こそ多くの方に伝えたい。
国内の大手ウィッグメーカーを経て、フリーランスのウィッグデザイナーとして独立。一歩先を行く先駆者としてその地位を確立し、現在も第一人者として活躍する。多数の女優、タレントのヘアも手掛け、厚い信頼を得ている。またテレビ、雑誌などのビューティーステージのディレクション、海外のウィッグショーも手掛けるなど活躍は多岐に渡る。
開発実績
| アデランス社において、フォンティーヌ「ヴァラン」の開発に携わり、二色染めを発案。自然な奥行きと深みを演出し、ウィッグの歴史を変えたと言われる。 |
| 人毛と合成繊維のミックスウィッグをプロデュース。それまでは100%人毛、または、100%合成繊維であったウィッグに、それぞれの素材の特性の持ち味をミックスし、ウィッグの風合い、セット性を高めた。 |
| 手を加えないことが当たり前だったレディ・メイド・ウィッグに、カットを加えることで自然な風合いを出すカットシステムを確立。 |
| 指1本で開閉するウィッグ用ストッパーを開発(特許取得)。頭皮を痛めた、装着が難しいというウィッグユーザーの声に応え、利便性を飛躍的に高めた。 |
有名女優たちとの出会い。


磯辺館嘉彦さんは古くからの友人ですが、彼のウィッグに対する情熱は格別。
彼の手は“魔法の手”。日本で唯一無二のウィッグデザイナーだと思います。ぜひ、皆様ももう一人の貴女を発見してください。楽しいですよ!
女優 芳村 真理
鏡の前で見慣れた自分の頭にウィッグを乗せてみる。それだけで、不思議なことに何だか人生新しくなったような気分になれるのです。磯辺館さんのウィッグには女を元気にさせる魔力があるって私は思います。
女優 水谷 八重子
担当した俳優
| 淡路 恵子 |
| 芳村 真理 |
| 水谷 八重子 |
| 十朱 幸代 |
| 片平 なぎさ |
| 浅利 香津代 |
| 藤原 紀香 |
| 小栗 旬 |
| 石田 ゆり子 |
| 広瀬 すず |
担当した作品
映画
| マルサの女(1987) |
| 花より男子-ファイナル-(2008) |
| 死にゆく妻との旅路(2011) |
| 帝一の國(2017) |
| 糸(2020) |
| すばらしき世界(2021) |
| KAPPEI(2022) |
| 法廷遊戯(2023) |
| 本心(2024) |
| 海の沈黙(2024) |
テレビドラマ
| 花より男子 |
| 花より男子2リターンズ |
| ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~ |
| わが家の歴史 |
| 金田一耕助vs明智小五郎 |
| 荒ぶる季節の乙女どもよ |
| 不適切にもほどがある! |
舞台
| 劇団四季ミュージカル「CATS」 |
| ミュージカル「キャバレー」 |
| ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」 |
| 舞台「私生活」 |
| 舞台「港の見える街」 |
| 舞台「悪女について」 |

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